●閉店した電脳九龍城の3Dモデルを作ってしまう強者の現る【Twitterで話題!】
どもども!
最近楽しいことが無くてTwitterばかり見ているnyanブログのニャンです!
今回お話しする内容は、Twitterで話題となっている『閉店最終日に電脳九龍城の3Dモデルを作ってしまうTwitterユーザー現る!!』というテーマでお話ししていきます!
電脳九龍城、元ウェアハウス川崎はもともと家電製品が扱われるコジマが入っているお店で、2005年にオープンしました。
そしてアミューズメントセンターとして改装する際に、九龍城風にリニューアルしました。
内装などのごみや落書きはわざわざ書いたそうです。
ゴミなんかは香港から輸入したそうです。
そんな電脳九龍城はすでに閉店してしまいましたが、3D映像を作ってしまう方がTwitterで現れました!!
そのツイートがコチラ
閉店最終日の昨日撮影したウェアハウス川崎「電脳九龍城」の3Dデータ
他のお客さんの邪魔にならなければ撮影OKとのことだったので一眼で手短に撮影
スピード重視&枚数少なめ&ピント激甘だけど早朝に行った甲斐もあり人も少なく何とか成功
ここまで作りこまれた空間は滅多に無いから貴重なデータに感謝 pic.twitter.com/oAZ5Dssb0F— go | haquxx (@0505_lab) November 18, 2019
この投稿を見て中にはこれが売られたら5万でも買うという方がいました。
まあひとまずいろいろ言われてもわからない方がいると思うので、電脳九龍城について詳しく見ていきましょう。
電脳九龍城って何?
電脳九龍城はゲームセンターです。
外層からはお化け屋敷にも見えますよね。
コチラは神奈川県川崎市にあるウェアハウス川崎店という場所で、川崎駅から徒歩8分の所にあります。
外層をインパクト強めにすることによって、お客さんの好奇心を引き出しているそうです。
そもそも九龍城を知らない方に説明しますね。
九龍城とは、海賊対策のために建てられた軍事要塞です。
正式名称は九龍城砦といいます。
1940年代に空港の工事に使用する資材を確保するために、九龍城を解体しました。
そして人口増加の勢いはとどまらず、増築に増築を重ねた結果、ほぼ隙間なく建物が建てられ、スラム街と化しました。
このような感じで、スラム街なってしまったのをモチーフに電脳九龍城が建てられました。
先ほどもお伝えしたように、電脳九龍城になる前は、家電などを扱っていました。
基本は撮影禁止だそうですが、今回の投稿者さんは他のお客様に迷惑にならなければいいとのことで、撮影をし、3Dでモデリングしたそうです。
それにしてもこの方の出来栄えすごいですよね。
この方はこの電脳九龍城を今後VRで見えるようにするそうです。
それを体験できることが出来る機械が「STYLY」という眼鏡です。
VR、AR、MRができるのだとか。
詳細はコチラです。
ここまで見てくださりありがとうございました!
今回はここまで!
お疲れ様でした!
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