【最終話文字起こし】鬼滅の刃205話ネタバレとあらすじと感想!
今回の記事では、週刊少年ジャンプで連載中の超人気漫画【鬼滅の刃】の205話について見ていきます。
ついに2020年5月18日の週刊少年ジャンプで鬼滅の刃が完結しましたね。
作品が終わってしまうと、なんだかさみしい気持ちになってきます。
取り敢えず、あらすじから見ていきましょう。
鬼滅の刃205話のあらすじ
前回の鬼滅の刃204話では、ついに長き戦いが終わり、戦いのその後の内容でした。
今回の205話では、時は現代、その子孫たちの物語となっております。
鬼滅の刃205話のネタバレ(内容)
竈門カナタ「いい加減起きなよ。学校遅刻するよ」
「俺は28回同じこと言ってるんだけど、起きなよ炭彦」
竈門炭彦「起きてるよう――」
カナタ「嘘過ぎてびっくりしてるよ寝汚いな」
『現代・東京』
我妻善照「あっ、やった!!うおおおお!!すげぇみんなで鬼のボス倒したじゃん!!やったじゃん!!」
ドカッ
「あだっ!」
我妻燈子(禰豆子に似ている)「テスト前なのに信じらんない!こないだも赤点ばっかりだったでしょ!!」
善照「いやすごいんだよみんな!!命かけて戦ってさ!」
燈子「じゃあアンタも恥ずかしくないように勉強しなさいよ!!」
善照『うちの家計はみんなおとなしい女ばっかなのに』
『なんで姉ちゃんだけ突然変異したんだ…』
「姉ちゃんは輪廻転生って信じるかよ」
燈子「はァ!?なにその言い方!キレてんの!?」
善照「すいません」
「俺は信じるよ。絶対みんな転生して生きてるんだ。平和のために鬼と戦って命を落とした人たちは」
燈子「あっ、すごーい♡体操日本金メダルとってる!」
善照「聞けよ」
「宇随選手かっこいい!」
善照「でもこの人中指立てたり、記者の首絞めたり、めっちゃマナー悪いよな」
燈子「それは全部相手が何かしたからでしょ!」
善照「顔がいいと何でも許されるのかな」
「あれ?このニュース何?」
画面には時透無一郎の顔
「すげぇ美人!!拡大して!」
「この人植物学者なのか」
燈子「なんか新しく発見された青い彼岸花のやつでしょ」
「一年で2日とか3日とか?昼間だけ咲く花、それを研究してたんだけど、うっかりミスで全部からしちゃって各方面から非難轟々」
善照「こんな儚げで美しい人をみんなして責めるなんてひどすぎる…」
燈子「その人男の人だよ」
善照「切腹しろ切腹!!」
燈子「アンタお父さんそっくりね」
「あっ、見てよ双子ちゃん可愛い」
善照「うへへ、女の子かなあ?」
燈子「アンタ常に気持ち悪いよね…」
善照「おれは全然気持ち悪くねーよ!」
その時にしのぶ姉妹に似た学生が通りました。
善照『鶺鴒女学院の子たちだぁ。すごいいい匂いするぅぅ』
燈子「あっ、カナタ!!」
カナタ「おはよう燈子」
「今日は髪を巻いてるんだね、可愛いよ」
燈子「えーホントにぃ?」
カナタ「燈子が地球で一番かわいいと思うよ」
燈子「キャア♡」
善照「俺最近、人に呪いをかける勉強してんだぜ。舐めるなよ」
燈子「何?」
善照「すみません……」
燈子「炭彦くんは?」
カナタ「まだ寝てるんじゃないかな。今日こそ遅刻だろうね」
幼稚園では悲鳴嶋さんのような大柄な男。
善照『でっか!!あの幼稚園の先生』
燈子「今日学校ごぜんだけだから定食屋さんで食べて帰る?」
カナタ「蛇の置物があるメガ盛りの?」
燈子「うん!」
カナタ「ちょっと行きづらいなあ」
燈子「どうして?」
カナタ「あの三つ編み(甘露寺似)の奥さんの胸ばかり見て、厨房から旦那さんに包丁投げられたんだよね」
「善照くんが」
燈子「アンタ…」
善照「いやアレほんチョ違うんだって!!濡れ衣だって!!」
炭彦「わあ遅刻だあ」
「どうして誰も起こしてくれなかったんだろう~」
「お母さん行ってきまあす」
そういうと窓から飛び出ました。
「ほっ」
ストン
「皆勤賞が欲しいんだあ」
タタタタタ
建物から建物へ器用に乗り移ります
善逸の師匠らしき人「王手」
炭彦「すみません通ります~~~~~」
おじいさん「毎朝何をしとるかお前は!」
炭彦「すみませーん」
おじいさん「まったくあのガキは…」
花屋敷にいた子供「ランニングマンだ!」
炭彦『わー変なあだ名つけられてる」
不死川兄弟らしき警察「いねぇなぁ」
「まぁ、気長に…」
炭彦『あっ止まらなきゃパトカー…」
そういうとパトカーの上を通りました。
炭彦「あーすみませーん」
不死川「……」
「絶対あいつだな七件通報来てる高校生は…」
「はい」
「一瞬撥ねたかと思ったじゃねえか馬鹿野郎が…」
炭彦「あああやばいよーこれ間に合うかなぁ」
真菰らしき小学生「あっすごい義一くんそのキャラレアなんだよ!」
錆兎らしき小学生「俺はこれだ」
真菰らしき所学生「いいなぁまた同じやつ出ちゃった」
「私もうおこづかいないのに…」
義一「あげる」
真菰「ええっ!!いいの!?」
じー
竹内「後藤それまさかと思うけど彼女じゃないよな?」
後藤「うわびっくりした!竹内」
「いやいやこの人は…」
善照「絵ですよね知ってますよ」
「なぞ多き男、山本愈史郎の作品。”珠世”という名前の美しい女性だけを描き続ける画家」
「近年では世界的にも高く評価され注目され始めた」
竹内「えっ!?これ絵なの?写真じゃんこんなの」
善照「インタビューに押し掛けた記者に猟銃ぶっ放した画家ですよ…」
後藤「そんな狂暴な画家いる?」
善照「俺の初恋は八百二十一番”瑠璃と花と珠世”です」
「フフフ」
後藤竹内「誰?アイツ…」
桃寿郎「炭彦!!いい朝だな!!」
炭彦「桃寿郎くんおはよー」
「遅刻するの珍しいねー」
桃寿郎「うむ!ちょっと朝4時からけいこに打ち込みすぎた!」
「父からビンタされるまで誰も声も聞こえなくてな!」
炭彦「それちょっと怖いよー」
パトカー「ハイちょっと止まりなさいそこの高校生」
桃寿郎「そろそろ剣道部に入らないか炭彦!」
「違うところでも構わないからとにかく君はスポーツをするべきだ!」
パトカー「止まりなさい髪短い方」
炭彦「入らないよ寝る時間減るの嫌だもん」
桃寿郎「まあそう言わず!少しだけでも!君は本当に向いていると思うんだスポーツ!!」
パトカー「止まりなさい。速ェなオイ足が」
桃寿郎「何かしだすと何も聞こえなくなるところとかとてもいい!!」
パトカー「止まれコラ馬鹿ガキ!」
「ちょ…先輩」
炭彦「アハハ桃寿郎くんには負けるよー」
村田のような先生「閉めろー!!門を閉めろ!!」
先生「えっでもまだ3分…」
村田「危険登校常習犯だ!」
ガラガラ
早くしめてしまえっ
ガハハハ
炭彦「間に合いそうだねー」
桃寿郎「だな!!」
そういって門を飛び超えました
炭彦「ギリギリセーフだったねえ」
桃寿郎「うむ!」
不死川「ちょっとよろしいですか?」
村田「ギャッ!」
時透らしき人物「平和だなあ今日も。僕は研究所をクビになりそうだけど」
「山奥に独りで暮らしたいなア…」
プルルルル
「はい竈門でございます」
「えっ息子がですか!?」
「ご迷惑をおかけしまして……!!」
電話の横には日輪刀や耳飾りや集合写真がありました。
おわり
鬼滅の刃205話の感想
長きにわたり五峠先生お疲れさまでした。
禰豆子と善照が兄弟ってことは、炭彦とは親戚にあたるのでしょうか?
また、見落としかもしれませんが、伊之助の子孫のようなものが見当たらなかったんですよね。
強いて言うならば、研究者が伊之助っぽいんですよね。
雰囲気完全に時透さんだけど…
ぜひあなたも最終巻買ってみてくださいね。
おそらく最終巻は23巻だと思います。
そして、今までの出版統計を見ると、7~9か月後の発売になりそうです。
鬼滅の刃を無料でみるならば
ここまで文字だけで見てきましたが、鬼滅の刃をフルで見たい方もいらっしゃると思います。
以前は漫画のページをちょこっと載せていたのですが、著作権にかかってしまうとの事だったので、文字起こしで書きました。なので、違法サイト以外で合法かつ安全に見る方法を紹介しますね。
違法サイト以外でみるならば、eBookJapanかU-NEXTがおすすめです。
理由としてはeBookJapanは350円ほどで一巻みれる。
U-NEXTならば無料トライアルで一巻無料で読めて、映画やアニメなども見れるからです。ということですね。
すこしでも気になった方はどうぞ!
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