【本編文字起こし】僕のヒーローアカデミア275話のネタバレとあらすじと感想!
この記事では週刊少年ジャンプ連載中の漫画『僕のヒーローアカデミア』の275話について、ネタバレ、あらすじ、感想の3つを見ていきます。
とその前に、前回の僕のヒーローアカデミア話を見ていない場合は、以下のリンクからご覧ください。
ということであらすじから見ていきましょう。
僕のヒーローアカデミア275話のあらすじ
前回の僕のヒーローアカデミアでは、覚醒した死柄木とエンデヴァーが戦っていましたが、全く歯が立ちませんでした。
また、AFOが欲した個性であるOFAを手に入れるため、緑谷のもとへ行こうとするのでした。
今回の僕のヒーローアカデミア275話では、これといったイベントはありませんが、死柄木と緑谷の対面が描かれています。
僕のヒーローアカデミア275話のネタバレ(内容)
死柄木『この”個性”に残っていた…前の持ち主が奪われる直前まで”見ていた”であろう奴らのデータ』
個性「サーチ」
見た者の居場所と弱点がわかる!
死柄木「因果なこった」
エンデヴァー「何を言っている!」
緑谷「訳は後で!!遠すぎるのと土煙でこっちから死柄木が見えません!進行方向を変えるような素振りがあれば教えてください!」
エンデヴァー「それどころでは―――」
ドゴン!
エンデヴァー「変えた!!南西に進路を変えた!!」
緑谷「やっぱり!ありがとうございます!!避難の時間を稼げる!!」
「このままひきつけます!!(プチッ)」
エンデヴァー「ぬう!?小僧!!」
死柄木『通信面倒だな………ついでにやっとくか』
『緑谷が危ない…!!』
緑谷「来るってかっちゃん!」
爆轟「聞いたわ!!てめェこそ聞いたんか!?化け物になっちまってるってよあのカス」
「尚更ギリギリまで引き寄せンぞ!」
緑谷「かっちゃん何でついてきてくれたの!?」
爆轟「ブッ飛ばすぞ!!」
緑谷「そんな!」
爆轟「あん状況でノータイムで事情納得していける奴なんざ俺だけだ!」
緑谷「あっありがとう……!」
爆轟「自惚れんな!「来てくれた」だァ?てめェ主役にでもなったつもりかよ」
「俺ァあのカスに用があんだよ」
「オールマイトを終わらせちまった男として」
「OFAは餌だ。あの日の雪辱を果たすンだよ俺がぁ!!完全勝利する!!絶好の機会なんだよ!!」
「わかったらてめェも気ィ抜いて足引っ張んなよ!!」
緑谷「――うん!」
『今クソデクが平常使用でフルカウルできる出力は30%だ』
『体への負荷を抑えるためにインパクトの瞬間だけ45%まで引き出す』
『エンデヴァーん事務所で、オールマイトとの特訓で、デクが力をつけるたび離されまいと食らいつく。今の30%のスピードに俺はくらいついている』
『俺も全部俺のモンにして上へ行く。”選ばれた”おまえよりもな』
「負けねんだよ俺ァ……」
「負けたままじゃいられねんだよ!!」
死柄木「え―――と、アァあった。さっきの「空気押し出す」のと+「電波」」
「悪いねNo.1、あんたは今じゃない」
ボンッ
『あの夏神野で味わった』
死柄木「頭ん中で響くんだ。手に入れろって―――」
『死の』
死柄木「ワン・フォー・オールをよこせ緑谷出久」
『イメージ』
パシッ
緑谷「グラントリノ!!」
グラントリノ「「ワンフォーオール」と聞いて嫌な予感がしたよ。お前ら戦うつもりだったのかアレと!?」
「死柄木の「崩壊」は触れ合うものすべてを消す!降り注ぐがれきに触れただけで死ぬ!今のおまえでどうにかなる相手じゃねえ!」
緑谷「っでも!!」
グラントリノ「ヒーローはまだ死んじゃいねェ!!」
死柄木『待てよ』
グラントリノ「死柄木は残った全員で討つ!!」
イレイザー「今の…緑谷と爆轟…なんでこんなところに…」
『死柄木南西に進路変更』
イレイザー『2人を狙ったのか…!?」
No.6ヒーロー クラスト あなたが生かしてくれた
生かされてきた俺の個性
俺の命
「死柄木…俺の生徒にちょっかいかけるなよ」
おまえを討つ為に
死柄木「本っ当かっこいいぜイレイザーヘッド」
僕のヒーローアカデミア275話の感想
あっという間に緑谷たちのもとへ死柄木は飛んでいきましたが、現役ヒーローたちが何とかヤツに対抗していますね。
イレイザーもいるため死柄木は個性を使うことができません。
ですが、覚醒した死柄木は他の手も打ってきそうですね。

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