【本編文字起こし】魔入りました!入間くん162話ネタバレとあらすじと感想!
この記事では週刊少年チャンピオンに連載中の『魔入りました!入間くん』162の話について、ネタバレ、あらすじ、感想の3つを見ていきます。
ちなみにですが、アニメ2期の内容はこちらの記事をどうぞ!
また、魔入りました!入間くんを好きなあなたに、こんな記事も用意しました!
その前に、まだ前回のお話しを見ていない場合は、トップページに戻っていただき、カテゴリーの中から見ることが出来ますので、是非そちらから見ていただければなと思います。

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魔入りました!入間くん162話のあらすじ
前回の魔入りました!入間くん161話では、一緒に練習してきたプルソン君が退学という形となって突然姿を消してしまい、音楽祭1日前になり、入間くんがプルソン君と話をするために屋上へ上がりました。
今回の魔入りました!入間くん162話では、プルソン君と入間くんが話し合います。
果たして音楽祭へプルソン君は出向くことができるのでしょうか?
魔入りました!入間くん162話のネタバレ(内容)
一般生徒「あれ!?もう5時過ぎてるじゃん!」
「おっといけない。練習があるぞー」
「ピクシー最近演奏してくれないな…」
「なんか調子狂うよな~」
「何かあったのかなぁ…」
ヒュゥウウウ
入間「この時間はいつもここにいたもんね。王の教室の屋上」
「僕がキミを見つけたのもここだったから…いるよねプルソンくん。きっといるはず…」
「というわけで、今からここでプルソンくんの秘密大暴露大会を始めます」
『!?』
入間「まず問題児の匿名希望Sさんからのタレコミです」
『プルソンくんは大人ぶった行動をするが、実は子供舌でコーヒーとか飲めない』
『ネコのことをにゃんこと言ったあとネコと言い直してた』
『スキップができない』
『一度割と真剣な顔つきでどうやったら女子にもてるのか聞いてき…』
バシュッ
プルソン「待って」
「きみっなんっなんだ情緒とかないのかキミは。夕暮れの再開だぞ。もっとあるでしょノスタルジックななんか。美しい思い出みたいなのとか」
「みんなでタレコミとか何。コーヒー飲めるよ。ミルク入れれば余裕だし、スキップだってできる。あれはできてる範疇に入る」
「特にカルエゴ本当まじふざけんな。っていうかつまり」
「何してんの」
て~ん
入間「おしゃべり万全セット!!」
「ほら前に教室で2人で話したときはお互い一方的だったし、おしゃべりしよう。言いたいこと全部」
「きっと話したいこといっぱいあると思って」
プルソン「……怒ってないの?」
「突然退学とか…みんなに何も言わず消えたりとかして…」
入間「………びっくりはしたよ」
「プルソンくんともっと話したいなって思った。 プルソンくんはいつからトランペット始めたの?」
プルソン「昔…母様がくれたんだ。 喋りたいことはこれにぶつけなさいって。 優しくて…僕は母様が好きだよ」
「勿論父様も好き。 頑固で融通がきかないけど、家のことを大事にしてて、僕に期待もしてくれて。 実際、僕には隠密としての才があるし」
「僕は…プルソン家に生まれてよかったと思ってる。家業を継ぐのもむしろ誇らしい……」
「でも、音楽祭に出ることになって…キミたちの練習はすごく楽しくて…トランペット褒めてもらえるなんて、そんなの初めてで…」
「そしたら……家に…かえって来いって言われて…どうしたらいいか分かんない……」
入間「うん。たのしかったよ…みんなといるの…」
プルソン「でも家の掟は絶対で父様が困るし…母様も心配してるだろうし…なのに僕は今ここで…」
「それでっそれから…」
入間「うん…大丈夫言いたいこと全部聞くよ」
プルソン「こんな感情は初めてなんだ」
入間「うん」
プルソン「最初は姿がばれたから不安になってるんだって思ったけど、ずっとずっと楽しくてドキドキして初めてばっかりだったから」
入間「うん」
プルソン「本当はもっと早く皆に声かけたかった。話してみたかったし」
入間「そうだね」
プルソン「入間くんはすごいって不思議な子だって入学した時から後ろから見てたし知ってた。でも、実際話してみたらもっとずっとへんでおかしくてすごくてぐいぐいきすぎだよワガママだよ。もっと人の話聞いてよ強引なんだよ」
入間「フフ…ごめんね」
プルソン「飛行レースではけっこうがんばったんだ大変だったんだ」
入間「そうだね」
プルソン「処刑玉砲もさ、ボール拾いとかしたよ。クララさんがいっぱい出したやつ」
入間「大変だったね」
プルソン「花火すごいキレイだったよ」
入間「ありがとう」
プルソン「遊園地…大変だったね」
入間「大変だったよ」
プルソン「僕も円陣入りたい」
入間「入ろうよ」
プルソン「お料理もねできるようになってきたよ」
入間「本当かなぁ」
プルソン「生徒会とはどこまでいったの?」
入間「水族館まで行ったよ」
プルソン「ピアノ上手くなったよね。すごいよね。練習したもんね」
入間「そうかなぁ」
プルソン「収穫祭無茶しすぎじゃない?」
入間「そうかな」
プルソン「優勝おめでとう」
入間「ありがとう」
プルソン「やっぱり……僕はねイルマくん」
入間「うん」
プルソン「音楽祭には出てみたい。でも、家族との約束も破れない…選べない…」
「答えが出なくてごめんね」
入間「プルソンくんの気持ちは分かった」
「家族のことを大事にしてて…プルソンくんにとってこの決断がどれだけ難しいのか…音楽祭に出るのがどれだけ大変か…わかった」
「それでもごめん。キミに言いたいことはずっと変わらないよ」
「どうしてもキミがいい。プルソン・ソイくんと僕たち…13人で舞台に立ちたいです」
「ソイくんじゃないとだめなんだよ」
「だから僕らは…ずっとキミを…待…つ…」
スー…
ヒュゥウウウ
再び姿を消すプルソン。
入間の想いは叶うのか――。
魔入りました!入間くん162話の感想
でましたね入間くんの友情パワー!!
本誌では最後にプルソンくんの顔が覚悟を決めたような顔だったので、確実に音楽祭には出そうです。
が、そのあとはどうなるのでしょうか。

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