【本編文字起こし】魔入りました!入間くん163話ネタバレとあらすじと感想!
この記事では週刊少年チャンピオンに連載中の『魔入りました!入間くん』の163話について、ネタバレ、あらすじ、感想の3つを見ていきます。
ちなみにですが、アニメ2期の内容はこちらの記事をどうぞ!
また、魔入りました!入間くんを好きなあなたに、こんな記事も用意しました!
その前に、まだ前回のお話しを見ていない場合は、トップページに戻っていただき、カテゴリーの中から見ることが出来ますので、是非そちらから見ていただければなと思います。

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魔入りました!入間くん163話のあらすじ
前回の魔入りました!入間くんでは、入間くんが学校を退学となってしまったプルソンくんと話をして、眠ってしまったところで終わりました。
今回の魔入りました!入間くん163では、いよいよ音楽祭当日という事で、学校の屋上で寝ていた入間くんが、オペラさんに爆速で連れて帰られるところから始まり、音楽祭会場へ行きます。
果たしてプルソンくんは会場にいるのでしょうか?
魔入りました!入間くん163話のネタバレ(内容)
小鳥たちの囀り、青く清々しい空、
暖かい日差しと…
流れる風景
ゴオオオオオ
入間「ん?えっ!?速っっってぇえ!?オペラさん!?」
オペラ「おはようございますイルマ様」
入間「なんっ これどういう…」
オペラ「どうといわれましても…「クラスメイトと話す」といって、そのまま一晩帰ってこなかった貴方を屋上で発見し、ただいま連れて帰っているところですが…」
入間「すっすみません!!」
オペラ「本日は大事な音楽祭本番。早急にお身体を整えなくては。多少手荒な手段もご覚悟を」
―自宅到着
サリバン「イッルマグゥン!!おがえ゛り゛ぃぶぇっ」
オペラ「理事長は朝食の準備を」
サリバン「え゛え゛~~」
ごはんごはん
オペラ「イルマ様こちらを」
ズィ…
『体力回復の特効薬!!飲んだらしばらくフワフワするよ!!」
オペラ「お飲みください(圧)」
入間「あのこれ、なんかっ ゴボゴボいってる……」
ごっきゅごっきゅ
あ゛~~~~~
オペラ「理事長もご支度を」
「審査員の皆様のお出迎えに遅れますよ」
―音楽祭会場
教師「ようこそお越しくださいました!」
「ささっこちらです!!」
「審査員御三方! ご到着です!!」
生徒「すげえっ本物だ!!」
「でっでけえ!!」
「キュパ様美しい!!」
「メーメー様実物はあんなに小柄なのか…」
「オーラがすげええ!」
「特に元13冠!アムドゥスキアス様! 魔界中を旅している伝説の音楽家!彼を呼びつけるなんて流石サリバン理事長!魔王に一番近い男!!」
アムドゥス『ギロ…』
生徒『ひえっ…』
新任「さーさー席はこちらです!ようこそバビルスへ!!」
メーメー「今年も面白い音楽祭を期待している」
キュパ「わらわもアクドルの原石を見つけとうおじゃる!」
メーメ―「昨年はロノウェの子息が愉快であったな。然り」
新任「今年もすごいですよ~~~~!!若い有望な悪魔がたくさん…」
「?アムドゥスキアス様…?」
スゥ…
アムドゥス「おサリ~~~!!!」
「どこにいんのよ!!出てらっしゃい!!おサリィィイ!!!」
新任「なに…」
メーメー「始まった。然り」
キュパ「わらわたちはディーブレイクでおじゃる~」
教師「あのっ アムドゥスキアス様…一体…」
アムドゥス「ポロちゃんと呼んで!私は今あったまきてんだから!」
「音楽祭なんてどうでもいいのよ!この元13冠アムドゥスキアス・ポロちゃんは、あのアホアホサリバン公を一発ひっぱたきに来たんだから!!」
サリバン「全く、相変わらず声が大きいよねぇポロくんは…」
アムドゥス「来たわねっおサ…リ…」
てーん
「なによその格好は…」
サリバン「ちょっと急いでて…孫が音楽祭に出るんですよ」
アムドゥス「そうなの、それは楽しみね。とにかく、私はね!アンタに言いたいことがたっくさん」
『孫?』
「ちょっ待ちなさいよ!!孫って何よ!?というか結婚してないでしょアンタ!!」
サリバン「そこはちょっと裏技で~」
アムドゥス「アンタ…まっ まさか…デルキラ様との子じゃないでしょうね!!」
サリバン「んなわけないでしょ。どーやんのさ」
アムドゥス「アンタならやりかねねーでしょ!!」
「私がいくら近づこうとしてもいつもいるもアンタが隣でべったり!! 憎たらしいったらありゃしない!!私のデルちゃん!!私のデルちゃんなのに!!!」
サリバン「あれはキミが急に飛び込んでくるから…」
アムドゥス「どれっだけいい女がいても見向きもしなかったからやっぱりおかしいとは思ってたのよ!やっぱりできてたんだわよ!あ゛あ゛ん デルキラ様!!大丈夫それでも好き!!!」
サリバン「ほんとうにうるさいなこの人…」
「ちょっと落ち着いて話そう。みんな引いてるから」
生徒「イメージと違うな…」
「うん。アムドゥスキアス様と言えば、かつての逸話『大演奏会』敵軍を666時間足止めしたっていう伝説の音魔」
アムドゥス「そうよ!!でるちゃんとならあんなの朝飯前だわ! でも今は1人!! 言わせないでよ!!」
「私の音を聞いていいのはデルキラ様だけなのよ…っ」
「私の音はすべてあの方でできてる。だから私はアンタに会いに来たの…」
「なぜ、王の教室を開けたの?事と次第によっては弾き殺すわよアンタ」
「大体どこのバカが使ってんのよ!!!」
カルエゴ「…問題児クラス」
「私のクラスです」
「問題児、入間を筆頭にやかましい生徒ばかりですが…”王の教室”に関しては正当な手順を踏みました」
アムドゥス「……カッ…カルエゴちゃあん!!!やっだぁ!相変わらずオキャワ~~~あ゛~~~若い良い男のスルメ…!!」
カルエゴ「やめてください!!」
アムドゥス「で?問題児クラスって?教えて!?カルエゴちゃんが担任なの?」
「イルマって?」
カルエゴ「イルマは理事長の孫であり、王の教室を開けた張本人ですよ」
アムドゥス「…フウン?」
「イルマ…ね」
ー一方、薬を飲んだ入間は…
みょん みょん
入間「ちょうちょー」
ふふふふふ
わーい
オペラ『薬…強すぎたかもしれない…』
『本番まであと5時間』
魔入りました!入間くん163話の感想
名前からしてめちゃくちゃ厳つそうな「アムドゥスキアス」ですが、なんと人格は”オネエ”でした。
かなりのギャップが…
そして、主人公入間は、薬の効果が強すぎたのか、かなりフワフワしていました。
なんというか、クララのような…もっとひどいような…
あと5時間で復活するのでしょうか?

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