【本編文字起こし】魔入りました!入間くん172話ネタバレとあらすじと感想!
この記事では週刊少年チャンピオンに連載中の『魔入りました!入間くん』の172話について、ネタバレ、あらすじ、感想の3つを見ていきます。
ちなみにですが、アニメ2期の内容はこちらの記事をどうぞ!
また、魔入りました!入間くんを好きなあなたに、こんな記事も用意しました!
その前に、まだ前回のお話しを見ていない場合は、トップページに戻っていただき、カテゴリーの中から見ることが出来ますので、是非そちらから見ていただければなと思います。

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魔入りました!入間くん172話のあらすじ
前回の魔入りました!入間くんでは、音楽祭後に打ち上げをしているお話でした。みんなでやり切ったかの如く全力で楽しんでいましたね。
そんな中、一通の電話がプルソンくんに向けて発せられました。
今回の魔入りました!入間くんでは、電話の相手であるプルソン父とプルソンくんの会話となっております。
魔入りました!入間くん172話のネタバレ(内容)
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プルソン「……もしもし」
父「ソイか」
プルソン「はい父様…」
父「音楽祭に出たらしいな」
プルソン「はい…」
父「大盛況……だったらしいな。まさかお前の音楽の才能がこれほどとは気づかず…すまなかった」
プルソン「……父様…」
父「だが退学は退学だ。明日にでも家に戻りなさい。 帰ったら仕事の話をしよう。掟は絶対…本体おまえには罰を与えるべきだが…今回の件は特別に不問に処す。音楽への欲ももう満たされたことだろう」
「わかったな…ソイ」
プルソン「はぁ~~~うるっせぇ~~~」
父「……ファッ!?」
プルソン「いやっ ほんとここまできてそれは無いでしょ。流れ的に考えてさぁ」
父「うえっ…」
プルソン「気持ちよく息子を送り出す場面でしょうよ」
「頑固っていうか、ここまでくると空気読めてないレベルだから。 天然でもすまされないくらいのレベルだからね。 自覚した方がいいよ」
父「えっ」
プルソン「男前だからってなんでも許されると思わないで欲しいっていうか、いやまぁ美少女なら許すんだけど…そんなことはどうでもよくて」
「というかね。古いんですよしゃべり方も考え方も」
「僕は音楽も当主の座も両方諦めませんよ」
父「なっなに…」
プルソン「僕は、かなり…欲深くなってしまったようです。 誰かさんのせいで」
「心配しないでくださいよ。立派で欲深い新しい当主になるんで…」
父「ソイ!これ以上目立つつもりか! 音楽祭であれだけ目立っておいて…!」
プルソン「大丈夫ですよ僕は…問題児クラスのプルソンソイですから」
母「あなた」
父「……ソイが初めて私に…意見を…」
母「ほんと…頑固なところはあなたそっくり…大丈夫よ。私とあなたの子だもの…強くて立派な当主になるわ…」
教室に戻ったソイ
カルエゴ「戻ったか…」
プルソン「!先生…みんなはどこに…」
カルエゴ「フン。いるだろう、そこに」
そこには認識阻害眼鏡をかけたアブノーマルクラスのみんながいました。
一同「ソイく~ん!お帰り~!!」
「認識阻害ドッキリ大成功!!」
――後日
パッパラパー
生徒「おっ ピクシーだ! 問題児クラスの…プルソン・ソイ!」
「音楽祭まで全然気づかなかったよなー」
「すごいもう1人がいたもんだ…」
「ってことは全員で…13人だ!」
「ははっ問題児クラスって、悪魔学校の…13冠だね!!」
『音楽祭終了!!問題児クラス全員『4』昇級!!(1名を除く)』
魔入りました!入間くん172話の感想
ついに音楽再編もこれで幕が下りましたね。
そろそろまた遊園地編のような事件が起きそうですが、今度はいったいどのようなお話になるのでしょうか。
入間くんの物語はまだまだつづきます。



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