【本編文字起こし】魔入りました!入間くん177話ネタバレとあらすじと感想!
この記事では週刊少年チャンピオンに連載中の『魔入りました!入間くん』の177話について、ネタバレ、あらすじ、感想の3つを見ていきます。
ちなみにですが、アニメ2期の内容はこちらの記事をどうぞ!
また、魔入りました!入間くんを好きなあなたに、こんな記事も用意しました!
その前に、まだ前回のお話しを見ていない場合は、トップページに戻っていただき、カテゴリーの中から見ることが出来ますので、是非そちらから見ていただければなと思います。

- 簡単1分登録!!
- 31日間無料で全機能使える!!
無料 U‐NEXTで魔入りました!入間くんの漫画を無料で読む!
リンク先:https://www.video.unext.jp/
無料登録時のポイントで入間くんの漫画を無料で読める!!
魔入りました!入間くん177話のあらすじ
前回の魔入りました!入間くんでは、キリヲの恐怖によってアズくんが敏感になっていたところを、入間くんが気を使って遊びに誘いました。
そして今回の魔入りました!入間くん177話では、繁華街でアズくんと入間くんが一緒に買い物をしたり、遊んだりします。
魔入りました!入間くん177話のネタバレ(内容)
ここのボタンを押すと自動音声が流れます→
入間「おお~にぎわってる!」
アズ『外出にお誘いいただいたのはうれしいが…この人数、厳重に警戒せねば…!!』
入間「じゃ行こうか!」
アズ「はい!…? あのアホクララは?」
入間「いないよ?今日は二人!」
アズ『なるほど、二人…二人… え!?二人!?? てっきりいつものように三人だとばかり…』
入間「アズくーん!こっち!」
アズ「服屋…ですか」
入間「うん! 僕の服、いつもおじいちゃんが買ってきてくれるから…オトモダチと一緒に選んでみたかったんだ…!」
アズ「はお任せください!!」
『イルマ様の服を選ばせていただけるとは……』
「ん?」
『やっす!! なんっ 桁を間違えてないか!? これもこれも!? こんな値段の服があるのか!? のっ 呪いの品か!?』
入間「アズくんアズくん!こんなのあった!」
そこには鎧を着たイルマ君が…
アズ「つぶれてしまいますイルマ様!!」
入間「ハハハ思い~」
店員「あらら!お目が高い! 中古ですがレアものですよ」
アズ「早く脱がせ!!代わりにアクマ―ニもってこい!!」
店員「ないです~~」
アズ「…いかがでしょう」
入間「わぁ!似合うねアズ君!!」
アズ「こういう服は着なれません」
入間「珍しい感じだね!」
アズ「イルマ様も良くお似合いで!!」
入間「悪そう!?」
アズ「悪いです!!」
「では支払いは私が…」
入間「ちょっと待って!」
えーと、60ビルがこれで~
アズ『成程、支払いもイルマ様にとっては勉強の一つなのか…』
そして、食べ物を見つけた入間君
入間「6個ください」
アズ『明らかにさっきより計算が早い!! なんという成長速度!!」
入間「は、わ~~~このゲーム面白いんだよ!」
アズ「ほぅ…」
入間「対戦をよくリード君とするんだけど、まだ一度も勝てたことないんだぁ」
アズ「私も買います」
入間「えっ!?や、やったぁ!いいの!?」
その後も色々な店を回り、食べ歩いたりしました。
入間「は~たくさん遊んだ~!」
アズ「本当に…」
『本当に…普通に遊んでしまっている!! これでは護衛として不足…! それにしても……イルマ様は随分と大胆になられた…出会った頃は…かなりおとなしい性格だったと思うが…アホクララがいないから余計によくわかる…本来は笑い声も大きいのだな…』
「イルマ様はなぜ今日私を遊びに誘ってくださったのですか?」
入間「あ…そっかそうだった!話したいことがあったんだ! ランク昇級は悪魔の誉って…アズ君が言ったの覚えてる? 僕がランク5になって、みんながたくさんお祝いしてくれたけど…僕ね、本当はずっと思ってたんだ。「5」重いなぁって…」
アズ『!?』
「重?」
入間「いやっ嬉しいよ!すごくうれしいんだけど! やっぱりまだ僕には早いよなぁって、音楽祭だってみんなで優勝したんだし…だって5だよ!?4でもすごいって話だったのに!! きゅ、急じゃない!? 正直ね、最初は僕すごいなとも思ったよ。 でもなんか役割があるとか、周りの反応とか見てると、すごすぎるのでは…? ってなるし、もーねても覚めてもハイとローを繰り返してて… あれ笑ってない!?」
「笑ってるでしょ!?」
アズ「はい、すみません」
入間「とにかくね!すごく重いものだって実感してるのです」
アズ「成程…」
入間「でもね、重いんだけど… 魔界でたくさんの経験をして、ランクが上がる度に自分も知らない自分を見つけてる気がするんだ。 だから僕は今…このバッジを手放したくないし、もっと上を目指したいなって思ってる…欲張りだよねぇ。 だからね、やっぱり不安だし、アズ君とクララにはこの先も一緒に、その…大好きトリオとしてお互いを助け合っていけたらって…」
入間の前には、涙を静かに流すアズ君がいました。
入間「ど、どうしたの!?大丈夫!?」
アズ「はい!」
『胸が…燃えるように熱い…!! このかたを守らねばとか、何も知らないと言われた自分が不甲斐ないとか、何を恐れていたのだアスモデウス。 この御方の志を誰が砕けようか。 この御方の成長を誰が理解できようか。 私ほど幸運な悪魔はいない。 私は一番近くでイルマ様が切り拓く覇道を、頂点に立つこの方の姿を見られるのだから…もう揺らぐ事は無い…その姿を見る為なら』
「アズは…イルマ様にどこまでもついていきます!」
入間「よかったあ!」
アズ「なんといっても私はオトモダチですので!」
入間「オトモダチっていうのは一緒に遊んだりする相手…なんだけど、助け合ったり一番信頼するっていうのは、クララは大好きトリオって言ってたんだけど、僕はね。 親友っていうと思うんだぁ」
アズ「シンユー…! シンユーとは何ですかイルマ様!!」
入間「ちょっと待って結構恥ずかしい!」
アズ「私とアホクララのことですか?オトモダチの上なのですか…!?」
入間「うっ上です!」
アズ「詳しく!!」
魔入りました!入間くん177話の感想
入間くんから自分の信念を打ち明け、アズ君とのきずながさらに深くなりましたね。
ランク、オトモダチからシンユーに上がりました!
次回はシンユー会議をするそうです。

コメント