【本編文字起こし】魔入りました!入間くん182話ネタバレとあらすじと感想!
この記事では週刊少年チャンピオンに連載中の『魔入りました!入間くん』の182話について、ネタバレ、あらすじ、感想の3つを見ていきます。
ちなみにですが、アニメ2期の内容はこちらの記事をどうぞ!
また、魔入りました!入間くんを好きなあなたに、こんな記事も用意しました!
その前に、まだ前回のお話しを見ていない場合は、トップページに戻っていただき、カテゴリーの中から見ることが出来ますので、是非そちらから見ていただければなと思います。

ということであらすじから見ていきましょう。
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魔入りました!入間くん182話のあらすじ
前回の魔入りました!入間くんでは、リード君が念願のエリザベッタの魔インをもらい、距離を縮めることに成功しました。
そして今回の魔入りました!入間くん182話では、話は一気に変わり、バラム先生のお話となります。
魔入りました!入間くん182話のネタバレ(内容)
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心優しい教師の遠い過去の記憶――。
バラム母「シチロウ!何してるの帰るわよ」
バラム「はぁい」
母「シチロウ…何か手に持ってるでしょう」
バラム「……持ってない」
母「だーめ!嘘ついてもすぐわかるんだから!ほら出しなさい!」
「あ~~~またこの子は!返してきなさい!!」
バラム「ちょっと見るだけ…」
母「だぁめ!この前も見るだけって拾ってきていじくり回してたでしょ!」
物心ついたころには生き物が気になっていた。
なぜこいつは僕と歩き方が違うのか、こいつには尾が3つもあるのに何で目が1つしかないのか?
ひたすらみて調べて高まる未知なる生物への探求心
とにかく気になるから見る調べる見る調べる。
両親はそんな僕をよく叱ったが…
バラム「やっぱり実物見ないと…よくわかんないや…」
探求心に歯止めはきかず…立ち入り禁止地区に…
バラム「いないなぁ…もうちょっとおくかな…」
その時大怪鳥にさらわれるのでした。
気づいたら干からびた枝木の上…大会長の巨大な巣穴だった
それから一夜を越え…
とにかくなにか食べたくて…
卵に手を出そうとするバラム
バラム「ごはん…」
バラム「その時初めて生き物を”美しい”と思ったよ」
「この傷はね、その起こった母鳥につけられたんだ。間一髪で両親が助けに来てくれて何とか助かったけど、しこたま怒られたよ」
「で、1人でもんもんと考えた。両親がいつも怒っていたのは僕が言うことを聞かないからじゃなく、命を粗末に扱ってたからなんだって。 全力で卵を守る母鳥が美しかったのは命がとても尊いものだったからなんだって。 魔界では命が粗末に扱われる場面もよくあるし、それが摂理だ。 その恐ろしさを人間のキミに知ってもらうには実体験が一番いいかと思ったんだけど…ごめんね急にこんな話…」
入間「一緒です。 悪魔のみんなと過ごして知った…欲にまっすぐなところがやりたいことに全力な生き方とかすごくキラキラ見えて、僕も、僕も悪魔のみんなのこと美しいなって思ってます! だから先生の話すごく共感して感動しました!!」
バラム「…そっか…でも本当はもっともっと怖がってほしいんだけどな~~ イルマくんてばほんと無防備だからさ~」
『カルエゴくんやアスモデウスくんから物騒な報告も受けてるし…心配してたけど…」
初心忘るべからず。
生き物との交流は丁寧に……
バラム「まずは相互理解!君が僕たちとともに生きていくためにはもっともっとお互いを知らないとだね」
入間「はい! では何から知りたいですか!!」
バラム「え!?」
『人間の情報? 出身地?たべもの、苦手なもの身体の特徴?生殖について?誕生…』
「誕生日とか!」
入間「はい!誕生日は10月4日です!」
ピキーン!
サリバン「オペラどうしたの?」
オペラ「今…バラムくんから連絡がありまして…イルマ様の…イルマ様の…お誕生日が……」
カレンダーには10月25日と記されていました。
魔入りました!入間くん182話の感想
なんとサリバンはイルマ君の誕生日を知りませんでした!!
予測しましょう!次回は遅れた誕生日パーティーをすると!



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